ジョード・カリムの投稿動画
皆さんはジョード・カリム(Jawed Karim)というアメリカ人をご存知ですか。
先生たちに聞いても、子どもに聞いても誰も知りません。ところが、本校のALT(アメリカ人)は知っていました。
ジョード・カリムは、父親がバングラデシュ人、母親がドイツ人(旧東ドイツ)で、1992年に家族でアメリカに移り住みました。
これは、2005/04/23 に彼が公開した、投稿動画です。
彼は、動画共有サービスYouTubeの設立者の一人であり、これはYouTubeの最初の投稿動画でもあります。
この投稿動画は、公民的分野において『情報化』を教える際に、とても魅力的な教材になります。
彼は、この動画を投稿する5か月前の大きな出来事が転機となり、動画共有サービスのアイデアを思いつきました。
さて、その出来事とは何でしょう。調べてみて下さい。
◆ 授業の展開例については、近々公開します。