朝鮮総督府と内地政府との関係

1889(明治22)年に発布された大日本帝国憲法の下での国の仕組みについては、教科書に載っているのですが、外地である朝鮮をも含めた政府の仕組みについては説明がありません。

私なりに調べて、下図のとおり組織図を作ってみました。

間違いがありましたら、ご指摘をお願いします。

◆ これから朝鮮総督府について調べてみようと思っているのですが、Amazonで「ある朝鮮総督府警察官僚の回想」という本を注文しています。

◆ 参考までに、私が気になっているサイトは次の通りです。

◇ 1910(明治43)年8月22日調印  韓国併合ニ関スル条約

◇ 1910(明治43)年10月1日施行  朝鮮総督府官制(明治43年勅令第354号)

◇ 1910明治43)年8月29日公布・施行  韓国ノ国号ヲ改メ朝鮮ト称スルノ件(明治43年勅令第318号)

◇ 国立国会図書館 リサーチ・ナビ  旧外地法令の調べ方

日本支配下朝鮮人の参政権について (電子書籍版)

◇ 別冊正論23号「総復習『日韓併合』」 (日工ムック) より 併合朝鮮をめぐる国政参政権付与

◇ 誰が朝鮮人なのか  朝鮮戸籍と日本国籍との関係ノート

◇ 1945年への道 「植民地朝鮮の法治と人権

立法権を握っていた朝鮮総督府

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