1925年に米国の北京公使に任命された ジョン・マクマリー というアメリカの外交官がいます。

私はまだ読んでいませんが、彼には『平和はいかに失われたか』―大戦前の米中日関係もう一つの選択肢 という著作があるようです。

この本を読めば、満州事変に至る背景に迫れるような気がしています。

ところで、ジョン・マクマリーというキーワードで何気なく検索していたら、「日本を(満州侵略に)駆り立てたのは中国」米外交官証言(1935年)という興味深いブログを見つけました。

このブログを読んでいるうちに、ワシントン体制についてもっと勉強しなければという気がしてきました。

ワシントン会議(1921~22)といえば、海軍の主力艦の制限に関する条約ばかり注目がされがちですが、中国の主権尊重や領土保全について確認した9か国条約についても、中学校の教科書にはきちんと記されています。(日・英・米・仏・伊・白・蘭・葡・中)

それから、太平洋諸島の現状維持について4か国(日・米・英・仏)で条約を結んでいますが、この条約の中には日英同盟の破棄が含まれています。