ロシアは、1891(明治24)年にフランス資本の資金援助を受けてシベリア鉄道の建設に着手し、1900(明治33)年にはバイカル湖岸までの路線が完成しました。

1901(明治34)年からは、英国製の砕氷車両渡船「バイカル号」により、バイカル湖を横断する定期運航が行われていました。 *下図を参考にしてください。

一方で、1899(明治32)年には、バイカル湖南岸を迂回するバイカル環状線の工事に着手していましたが、1904(明治37)年2月の日露開戦には間に合わず、同年9月25日に漸く開通しました。

◆ 日露開戦とシベリア鉄道については、次の頁で詳しく取り扱っていますので、ご覧ください。

日露開戦とシベリア鉄道 ~ バイカル環状線 ~