IS(イスラム国)や過激なイスラム教徒によるテロについて理解するためには、1916年5月にイギリス、フランス、ロシアの3か国が結んだ秘密協定について勉強する必要があります。

今回ご紹介するのは、有名な サイクス・ピコ協定(Sykes-Picot Agreement) です。

この協定は第一次世界大戦の最中に結ばれたもので、オスマントルコの敗戦を見越して、英仏露の3か国が自分たちの勢力範囲について勝手に取り決めたものです。

原案を作成したのがマーク・サイクス(英)とフランソワ・ジョルジュ・ピコ(仏)であることから、このように呼ばれています。

以前紹介した 茂木 誠 という駿台予備学校の先生の東洋経済の頁 イスラム国は「間違った外交」から始まった を読むと、イスラム国が成立した背景について理解できると思います。

それから、NHKのBS1の頁 サイクス・ピコ協定」締結から100年 も参考になります。

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NHK・BS1 「サイクス・ピコ協定」締結から100年